研 究 テ ー マ


大学では先ず理論研究あるいは基礎研究を行い、次に実験研究を行って理論の検証を行います。  

   実証された理論や基礎研究成果は企業と受託研究を行うことによって社会実装されることになります。  

研究成果(価値はあっても価格がついていない物)を社会還元することによって、投下した研究投資

を企業は果実として受け取ることになります。研究というものは最初は価値を生み出すことが無いので、

無駄な行為と思われがちです。 そこで大学は受託研究契約を企業と締結し、社会全体として投下した

資本を企業の利益として還元するのです。このHPでは基礎研究テーマ、実証段階の研究テーマ、そして

社会実装された(実用化)研究成果など様々な研究テーマを紹介し研究活動の全体像を可視化します。



基 礎 研 究 テ ー マ

■ 波力発電の実用化を目指した研究 ■

■ 部分免震構造の研究 (科学研究費助成研究) ■

■ 木造住宅を対象とした免震構造の研究開発 (科学研究費助成研究) ■



実 証 段 階 の 研 究 テ ー マ

■ 高減衰制震構造システムの研究開発 (東急建設技術研究所共同研究) ■

■ 戸建て免震構造の振動台実験(東急建設株式会社共同研究) ■

■ 限界耐力設計法に対応した免震構造の研究開発 (国土交通省建設技術助成研究課題) ■



実用化段階の研究テーマ

■ 新型免震構造の技術開発 (高松建設株式会社 受託研究課題) ■

■ 建築耐震性能向上のための動吸振器用積層ゴムの開発 (鹿島建設株式会社 受託研究課題) ■




■ Unix マニュアル ダウンロード ■

 



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