第 6 回 鉄骨構造工学 



第6回目の授業では、我が国の耐震設計法の理論的枠組みについて 解説します。 現行の設計法で、最も一般的な耐震設計法は

保有耐力設計法です。 保有耐力設計法は、どのような考え方に 基づいて地震外力をとらえているのか? また、保有耐力設計法の

考え方を、実際の構造計画や構造設計に生かすためには、保有耐力接合の 考え方を理解しなければなりません。 さらに、保有耐力

接合を具体的に実現するためには、高力ボルト接合や溶接接合について よく理解することが必要です。 








 
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